アスティーリア・デル=ラスタ(ティーリア先生)

 褐色の肌に銀色の髪が目を惹く、エスタイン王立学園の保健医です。落ち着いた口調と振る舞いが「大人の魅力」と評判です。
 保健室に常駐しており、簡単な怪我や病気の手当てをしてくれます。白衣の下には南国の踊り子のような露出度の高い服を着ていますが、これは単に暑がりだからで、大人の魅力を強調するためではないようです。

 学園に来る前までは南大陸のユーク分神殿で修行を行う傍ら、医学を学んでいましたが、数年前に知り合いのつてでエスタインへやってきました。
 
 自由選択科目の「応急処置」「看護」「医学」を担当しており、運よく(悪く?)保健室に運ばれてきた生徒で『実習』を行うことがあります。
 またユーク侍祭位を授かっているため、分神殿で人が足りない時などには駆り出されています。


「死神の信徒が医者だなんて馬鹿げてる? 随分と古臭いことを言うのね。ガイリア神とユーク神は、どちらも命を司る神。目の前で死に掛けている者を助けられずして、なにが命の神か、という話だわ。奇跡の術こそ使えないが、せめて人の身でできることをと、みんな一生懸命に医学を学んでいるのよ。――そういうことだから、御託を並べてないで、さっさと怪我した足を見せなさい。破傷風で死に掛ける前に、ね?(にっこり)」

 

DATA:
・氏 名:アスティーリア・デル=ラスタ
・種 族:人間
・性 別:女
・年 齢:??歳(見た目は二十代半ば)
・髪の色:銀
・目の色:金
・肌の色:褐色
・担 当:「応急処置」(4〜7年生)・「看護」(4〜7年生)・「医学」(4~7年生)
・性 格:落ち着いた
・趣 味:楽器演奏(弦楽器)